底抜池際の巨木

2002年11月にも訪問して、忍野村の清流でご紹介した、忍野村を2004年4月に再び訪問しました。今回は昼間だったため、一番写真写りがよさそうな、「榛の木(ハンノキ)林資料館」に入ることができました(入場料は300円)。この資料館の中には、忍野八海(湧池、濁池、鏡池、銚子池、菖蒲池、底抜池、お釜池、出口池という八つの池のこと)の一つである、底抜池がありました。けっこうミステリアスな雰囲気のある池でした。この写真は、よく見ると上下逆さまになっているのが分かると思います。この木を普通に撮ると下のようになります。

忍野村の清流の撮影地点の20m位上流で、また写してみました。どうも、お恥ずかしい限りですが、両方とも水平線がどこなのか分からなくなっています。

(2004年10月10日)

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